MEMO
日記/好きなもの/萌え語り/ゲームプレイ日記など
No.103, No.101, No.100［3件］
DQ11S進捗。崩壊したデルカダール城と夜明け
ゲーム 2025.8.26(Tue) 21:30 No.101
登録サーチさんの更新
創作ブログサーチ さんに登録させていただいてるんですが(お世話になってます！)、この間覗きに行ったら「日記閲覧歓迎」のカテゴリできてて面白いな〜！と思って追加させてもらいました。
…と言ってもすごい内容の日記書いてるわけじゃなく本当に日常や好きなもののことばかりなのですが。ゲーム大好きなのでゲームの話題多めになると思いますが、よろしくお願いします！
#つぶやき
サイト更新 2025.8.26(Tue) 19:23 No.103
DQ11S進捗。最後の砦へ
お魚状態からようやく元に戻って、アラーニさんのところから最後の砦に向かう。
勇者のちからがなくなってしまったので、スキルパネルがリセットされててデインが使えない！ショックすぎる！
幸い片手剣のスキルはそのまま残っているので一安心。
この辺、レベル上げしなよ〜って暗喩なのかメタルスライムがめちゃくちゃ高頻度で出てくる(まぁ逃げちゃうんだけど…)
勇者は現時点でLV.36、強いのか弱いのか全然分からない。でも敵がまだ襲ってくるから高いってことはなさそう。
話が進む度に仲間会話を聞いていたので、癖で仲間会話コマンド(-ボタン)をよく押してしまうんだけど、その時に表示される「話せる仲間がいない」がとても悲しい…
考えたらひとりぼっちになるのはイシの村を出てデルカダールに行った時以来だもんね。それ以降は仲間がそばにいてくれたので…
イシの村付近に来ると、そこに大きな砦が築かれている。門を開けると、ルキらしきワンちゃんが！
追いかけていくと、その先にはエマが！わー、ちゃんと生きてたんだね…！
イシの村、ホメロスにあんなぐちゃぐちゃにされてしまっていたのでみんな死んだのかと思ってたけど、なんとグレイグの恩情で城に移動させてくれていた様子。
ユグノアでマルティナと一緒にグレイグに出合った時も、国王の忠臣としての気持ちはもちつつ捕らえることを躊躇していたよね。グレイグは結構人情のあるやつなのかもしれない。
空もめちゃくちゃ暗くて魔物はひっきりなしに襲ってくるらしく、今まで見てきた街のどこよりも暗い最後の砦。
でもぺルラさんにも無事再会できたし、ここの人たちは力を合わせてなんとか希望を失わずに生きていこうとしてる。強いね～
デルカダール王もここにきているらしいけど…正直何話したらいいんや…って感じだよね、勇者からしても。
このNPCさんメンタルが強すぎるな…！好きだ
デクの奥さんミランダさんも砦へと逃げてきたらしい。デクもここで道具屋を開いているというので探してみる。
デクさんいた！勇者については「サラサラヘアの男」という認識だった模様。「カミュの連れ」と覚えててくれるのも嬉しいね。
カミュの安否を聞かれたけど、勇者はこの時点ではみんなの安否は全く知らないんだよな…
「いいえ」で安否が分からないことを伝えると「カミュのアニキはここでへこたれるほどやわじゃないよー」と励ましてくれた。デクさんいい人や…まぁこの会話の後めっちゃ事務的に道具屋として商売してたのもデクさんっぽかった。
ルーラの行先が消滅していた件、説明してくれるNPCさんがいた。おかしいな〜と思ってたわ。丁寧にありがとう。
でも大樹が落ちて以降で寄った場所はまたルーラで飛べるようになったみたい。ヨッチ村とか、寄り道したキャンプは行けそう。
その後砦にいたデルカダール王と会うと、今までの件を謝罪される。
ユグノアの鎧着てデルカダール王と会うの、「悪魔の子」呼ばわりしてきた王様への嫌味な感じがしてきた。…いや、たまたまなんだけどさ。
本人が覚えてないうちにとんでもないことになってしまったからね…マルティナの安否を聞かれるが、今の勇者には分からない。やるせないな。
今後民たちを守ることで返していく、と言うデルカダール王。過ぎてしまったことは取り戻せないこと、あとは真摯に民たちと向き合っていくしか方法ないもんね。やっぱり元の王様は賢王なんだろうなぁ。
砦へグレイグが帰還したという伝令が来たため、デルカダール王に頼まれて出迎えに行くことに。
グレイグ～…気まずいよ…休日に上司にあってしまった時みたいなギクシャク具合の勇者と英雄。
勇者のことは置いといて、王に帰還報告をするグレイグ。これからまた魔物が襲ってくるらしい。
グレイグも今自責の念につぶされそうになっているみたいで、がむしゃらに戦いまくっていることを王様から心配されている。
一緒に戦ってほしいと言われたので、グレイグたちのお手伝いに行くことに…
門を出ると魔物たちとの戦が始まる！砦に向かって魔物の大群が一気に押し寄せてきます。勇者、鎧着てるのですごく映えます。
一般兵が魔物に襲われているので助太刀して助けてあげつつ、グレイグの元に。
わーお、さすがにグレイグとはいえども、一気に魔物引き受けすぎじゃないの…？うじゃうじゃいるよ
依然グレイグとは気まずいままですが、共闘することに。かつての敵との共闘、ちょっとワクワクするね。
グレイグ、大剣ごり押しでどんどん攻撃していくタイプかと思ったら、意外と補助魔法なんかもかけてくれたり仁王立ちで攻撃引き受けてくれたりなかなかテクニカルな戦いをしてくれる。さすが英雄。
勇者はギガスラッシュを討ちまくっていた。グループ無視の全体攻撃最高！ギガスラッシュとハヤブサ切りは片手剣必須スキルな気がする。
危なげなく魔王軍のボスを倒して、砦から撤回させました。
ようやく一難去ったところだけど、根源は魔物の居城となってしまったデルカダール城。
いつまでもこのようにしていたら、いつかは民の心が折れてしまう…
今こそ元凶を討つべし！と王は考えている模様。
そりゃこのまま戦繰り返していたらいずれ消耗してしまうよね。
砦を王に任せてグレイグとともにデルカダール城へ潜入することに。
ひ、一晩で行ってこいって…？無茶言うなぁ。今戦い終わったばっかりなんだけどな。
なんと向かう先はカミュと一緒にデルカダール城を脱出して飛び降りたあの滝…！あの滝の上から潜入するんだって！な、懐かしい〜！
なんとなくギクシャクしながらもデルカダールへと出発する勇者と英雄。
ふとステータスの肩書みると…「希望の灯をともす者」となってました。
良いな…勇者よりしっくりくる。逆境が強すぎて「選ばれし力を持った者」というより「不屈」のイメージが似合うよね、この子。
セレン様も「勇者は決して諦めない者のこと」って言ってたしね。
次はデルカダール城へ向かう！
畳む
#DQ11S #ゲームプレイ日記
ゲーム 2025.8.25(Mon) 21:00 No.100
魔物の居城となってしまったデルカダール城に潜入するところから。
デルカダール城へはカミュと脱獄した後飛び降りた、あの思い出の滝のところから入るらしい。
グレイグの愛馬も砦へ戻っていってしまったので、二人で歩いて行くことに。
ついたよ、あの滝に！カミュとダイブしたあの滝です。あの時はよくもやってくれたな…
グレイグはカミュのことを「青髪の囚人」と言っていました。
そうだよね、名前知らないよね。
そして懐かしい地下水路を通ってデルカダール城内を目指す。
途中脇道があったので行ってみると…
あの時のドラゴンを発見！！LV.足りるかわからんが倒してみるしかない！！と勝負挑む。
相変わらずグレイグは仁王立ちと支援魔法かけてくれてサポートしてくれるので、勇者はガンガンドラゴン切りで攻撃。
特に苦労せずに撃破。強くなったねぇ勇者も。
ドラゴンスレイヤーの称号もゲット。あの時の借りを返しました。あ、カミュ仲間になってから連れてこればよかった…まぁいいか。
グレイグも道が分からないらしいのでウロウロしながら探していくと、地下牢獄を発見！
わー！カミュのあけた穴、まだあった！！！
興奮してスクショ撮ったはいいけど、その後画面に戻る時に誤操作して穴に入ってしまって地下水路に逆戻りしてしまった。そうだ、穴入って脱出したんだもんね…
どうにかしてデルカダール城へ潜入を果たすも、場内が崩れていて二階へ行けないため二階へ通じる道を探すことに。
大樹の根があるところへくると、ホメロスとグレイグの幼少期の様子が映し出される…
グレイグ、快活でさわやかなかわいらしい少年じゃないか！どうしてこんな髭おじさんに…
それにしてもグレイグももっとホメロスと話をしていれば…ってところあったのではないかな。すれ違いに気づいてもっといい関係を築けていたらと悔やまれるね。
グレイグが勇者に謝った…！腰を折って丁寧に謝るグレイグ。16歳の子どもに大人が頭を下げて謝るのって、誠実だなぁと思わずにいられない。正直めちゃくちゃ見直した。許そう。
2Fに上がってボスを探します。宝箱めちゃくちゃ落ちてる。
マルティナの私室にも入れた…ぐちゃぐちゃだったけど。
あぁぁこれは泣ける…幼いマルティナ…。若干画伯疑惑あるけど、かわいらしい。お父様大好きだったのね。
探索しながら玉座にたどり着くと、そこにはやはりホメロスが。
肌が紫になってない？それとも暗いからかな？
と思っていたら、完全に魔物みたいに超越した力を持っている様子のホメロス。完全に闇落ちしているみたい。
グレイグへと劣等感を抱いた様子が語られる。
王様がホメロスを無視しているような場面があったけど、途中から王様はウルノーガに変わっていたはずなのよね？意図的にホメロスの劣等感や焦燥を利用して闇落ちするように仕向けていった…って話なのかな。
とにかくグレイグへの憎しみがあふれ出ている。勇者へと魔法を放つが、グレイグが防いで守ってくれる。
めちゃくちゃかっこいいじゃないですか、グレイグ…
どんどん株があがる。うなぎ昇り。ここでついに倒すのか、ホメロスを…！
って思ったのにホメロスは魔物のような身体になり、空へと飛んで去っていく。
おーい、グレイグいるけど戦わないの？？？君のにっくき敵では…？
拍子抜けしながら、ここでのボスを倒します。
ここでもギガスラッシュとはやぶさ切りでごり押し。
グレイグ、HPゲージがないので仁王だちして攻撃無限に受けてくれるのありがたすぎる…有言実行男のグレイグ。勇者が攻撃に専念できるね。感謝感謝。
ボスを倒すと、デルカダールに住み着いていた魔王軍は散り散りとなり、朝日が差し込んできました。
フィールドが明るいとやっぱり気持ちがいい。
グレイグが帰ろうと自分の馬に乗ろうとするので、勇者だけ歩いて帰らせるつもり…？って思ったら
勇者用のお馬、ちゃんと来てた。なんかそれがすごく面白かった。
すまんな、ルーラで帰ろうと思ってるんだ…
最後の砦に帰ると、みんなが明るい顔でお出迎え。
夜明けというか希望を感じる…！希望の灯をともせた感ある。
デルカダール王にも「勇者だ」と認めてもらい、グレイグの力を世界のために役立てろと促す。
そして…
うおー、テンション上がった！騎士っぽい！その言い方かっこいい！！
ここにきて正式にグレイグが仲間になってくれました。
最初砦で会った時すごい気まずいな…って感じだったけど、一緒に戦っていくうちにどんどん好感度上がっていったので仲間加入嬉しい。
村も明るくて、気分もウキウｋ。
勇者にちなんで名前なんて…いいですよ！
え、ここでもトンヌラ…？！
デルカダール王のところへ行くと、グレイグにデルカダールの立派な盾をくれた。
えー、王様こんな風に思ってたの……マジか…
でもその言い方だと、おそらくホメロスの方も同じように可愛がっていたはず。
改めてウルノーガが奪っていったものがいかに多いかということだよね。
グレイグが仲間になって初の仲間会話。
なんか泣ける…共に進もう、いい言葉だ…
砦に希望を取り戻し、仲間も一人増えて久々に気持ちの良い区切りだった！畳む
#ゲームプレイ日記 #DQ11S