タイトルが決まらない

グロッタからユグノアまで来ました。とりあえず考えたことのメモ
いやー久々にゲームで泣いちゃったよ

続きを読むグロッタで仮面舞踏会ならぬ仮面武闘会大会に参加するって話になったんですが、仮面付けて素性かくしてやる武闘大会だと思ってたのに試合で思いっきり「ハンフリー・イレブン(主人公の名前)チーム！」って呼びだしてｽﾞｺｰ_(┐「ε:)_ってなってしまった。
めちゃくちゃ身バレするじゃん。隠す気が全くない。主人公たち追われてる設定どこにいってしまったの？
武闘大会の試合では敵もちゃっかりゾーン連携技使ってきて、しかもそれが結構凝っているのでなんか面白くなってしまった。
でもこっちはハンフリーが不死身なので全然負けない。チートだよ。
しかしハンフリーに「相棒！」と呼ばれ、カミュが好きな私は「主人公の相棒はカミュなんだが！？」ってなってしまい、その一言でハンフリーは敵認定した。

※スクショはイベントクリア後に撮ったけど、こんな感じでトロデーン王国の着せ替えセットを着ていたので余計相棒感が出てしまっていた…(すぐ着替えた)


そしてマルティナに主人公とは別の闘士とペア組んでたカミュが負けちゃうシーンがあってそれもちょっとショックだった。いやストーリー上仕方がないけど、負けるとこ見たくなかったよ～

最終的にハンフリーなんかいい話風にまとめられてるけど、結構ひどいことしてたよな？
あれで許されていいのかちょっと疑問なんですけど…

そしてユグノア王国跡に行って、ロウとマルティナのイベントを見る。
ロウさんは実の娘や婿を失い、親しい民も築いた王国は跡形もなくなり、孫も失った。
もうロウおじいちゃんが抱えてるものがデカすぎて…マルティナもだけどさぁ。
自分で娘夫婦の墓を作って、それを孫と一緒に弔って泣くロウの姿にこちらも泣いてしまった。

ロウやマルティナは自分が生きていく意味、自分が生き残ってしまった意味を考えながら、それを16年も抱えて２人で生きてきたのね。辛い。
マルティナは「ロウさまに助けられたのが自分じゃなく、君だったら…って何度も考えた(うろ覚えすみません)」みたいなセリフ言っていたけど、もしロウがマルティナを拾わなかったらそれこそ生きる気持ちが潰えていたかもしれないと思う。
二人が一緒に旅をしてきたからこそ、今このタイミングで実の孫に再会できたんだよ。
ロウもマルティナも痣見つけた時すごく衝撃だっただろうな、そりゃハンフリーにドロップキックされる隙もできますよ(あれものすごく容赦なかった)。

ベロニカも仲間会話で言っていたけど、ロウは主人公にとっての唯一の肉親になるわけだよね。
主人公も実の両親は亡くなって、自分を育ててくれた故郷は自分のせいで壊滅状態、本当の出身地もボロボロ。そんな中で本当に会えてよかった…
速攻でおじいちゃんを戦闘パーティにいれました。
これからはおじいちゃんと旅できるんだよね、よかったね。

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