MEMO
日記/好きなもの/萌え語り/ゲームプレイ日記など
2025年4月 この範囲を時系列順で読む この範囲をファイルに出力する
わたしの好きな五伊地の話なんだけど…
呪術廻戦、原作の単行本出たのきっかけで漫画全部読んでアニメ見たので自分用メモ
初めに推せるなと思ったのはナナミン。ナナミンは初登場のシーンから好きだったなー、真面目で神経質そうなんだけど、優しさや美学があって、いろんな内面の葛藤を飲み込んで大人になった人なんだなって滲み出ている感じがよかった。口では厳しいこと言いつつも虎杖くんのことを大人として守ろうとしてるところすごいグッとくるんだよね。「仕事として接する」みたいなスタンス取ってるけど、結局めっちゃ気にかけてるし、ちゃんと守ろうとしてるのが最高にグッとくる。ああいう「大人の余裕と不器用な優しさ」があるキャラってたまらんよね…。
冷静でクールな物言いなのに戦闘スタイルがゴリゴリの武闘派でたまに口調荒くなるの本当に好き。虎杖くんも近接戦闘でガンガンぶん殴るスタイルだから2人で戦うとバディ感がすごくてよかった。そんでいてマッコリ飲んだりパンが好物やったり、黒閃連続記録の話みたいな面白シーンもこなしてきて、ギャップ凄すぎて好きにならん人いないあんなの。
虎杖くんに絆されて結局可愛がってたり、灰原くん猪野くんに懐かれてたりと、ワンコ属性の人間に好かれているのも可愛い。
わたしの推しは死にがちなのでハラハラしていたら、案の定儚くなってしまい大ショック受けた。いや、周りの呪アニリアタイしてた人らの感想で薄々は気づいてたけど…最後までかっこよかったです。
ナナミンは五条さんに振り回されてるのも苦労人属性大好きな私に刺さってきたんだよなぁ。
そういう意味では伊地知さんもめっちゃくちゃいいよね!!!大好き!五条さんにめっちゃくちゃ振り回されてるから可哀想なとこあるんだけど、意外と五条さんに臆せず言いたいこと言ってるところもあるし。そこは関係性がしっかり結ばれてるよね。
そんで五条は強く信頼を寄せていたとはっきり原作でも言ったから嬉しくて…彼の努力と誠実は報われてるなと。ナナミンや家入さんとの会話でも後輩として可愛がられてたんだろなってとこが垣間見えたりとかしてほっこりする。
渋谷事変くらいまですごいドキドキして読んで、めっちゃ面白かったけどどんどん戦闘できる人が減って死亡してしまうキャラもいて、最後までメンタルがついていけるか心配になって。
棘くんの欠損もかなりショックだったし。
死滅回遊以降も読んだけど…あれアニメでやるんだよね、いろいろ情報量が多くていまだに飲み込みきれていないよ
五条さんの死はいろいろ思ったけど、五条さんもバケモノではなく人だったと言うことだったのかな。最強でありながら、誰よりも人間らしくありたかった人という感じがするし。孤独だったからこそ、彼が育てた次の世代が一人きりではなく皆で結束して勝利を納めたという事実につなげるためだったのかな〜五条がスクナ倒しちゃったら結局「やっぱり五条がいればいいんじゃん」って結論になっちゃうし。でも私は生きててほしかったな、六眼や無下限の術式を失っても。
#感想 #呪術廻戦
雑記 2025.4.1(Tue) 18:16 No.1
伊地知さんは有能で仕事抱え込みがちになっちゃうので、五条さんはわざわざ「伊地知に無茶振りする人」と認知されることで伊地知にそれ以上のタスクが入るの防いでたら…って考えるのが好きなんです。
みんなは「伊地知さん大変だね、無茶振り可哀想」って思ってるんだけど、実際は伊地知さんの限界値ちゃんと見てて、気にかけてる五がいいな…って思ってる。小説版の五伊地の雰囲気が結構好きなんだよな。
五条さんが好き勝手できるのって伊地知さんがいるからってとこあるので、そういうのをちゃんと五条さんが理解してて欲しいし、たまには伊地知くん労って欲しい。
そしたら伊地知さんは「五条さん、無茶振りはしてけるけどそんなに悪い人じゃないですよ…」って言い出す。きっと。
原作で伊地知さんが意外と五条さんに対しても結構ズケズケ言ったりするのめちゃくちゃ好きなんだよな(その後怯えたりするけど)
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#呪術廻戦 #五伊地