タイトルが決まらない

二次創作倉庫とオタクの日記。公式・各版権元と一切関係ありません。

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日記/好きなもの/萌え語り/ゲームプレイ日記など

※好きなものをマイペースに愛でています。
※ワンクッション置くようにしていますが、ネタバレや非公式CP話があったりします。

No.12

呪専時代の五条さん

五条さん、学生時代は唯我独尊って感じでやんちゃで人の機敏に弱い感じあったけど、先生になるまでどんな感じで人に対する態度変わっていったのかな〜って考えてた。


呪専時代は他人に対する共感性が薄いタイプだったし、この時期は自分は絶対的に正しいと思っていた。夏油さんが「間違いを諭してくれる存在」であり「理解者」だったけど、理子ちゃんの件や夏油さんの離反で、五条さんは人の気持ちを考えなかった自分の未熟さに気づいたと思う。

強さゆえに「人なんか俺がどうにかできる」って思ってたけど、いくら強くても1人ではどうにもできないことが起こることを知って仲間を「育てる」ことに思い至った。

昔の五条さんは周囲の人にそれほど期待していなかったし、相手の意思を気にしなかったのだけど、生徒たちに期待していると声をかけたり、伏黒くんや虎杖くんを自分の保護下に置くにあたっては「彼ら自身の意思」を確かめるようなことを言っていたりとだいぶ向き合い方が変わっているように思う。

夏油さん離反後の呪専時代に、夜蛾先生、七海さんや家入さん伊地知さんあたりとのやり取りもどんどん変わっていったんだろうな〜って考えるとすごく妄想の余地がある…

伊地知さんなんかは五条さんの中では「弱い人」に近く、目にも入らない存在だったかもしれないけど、こういう人が近くでいろいろ試行錯誤しながら頑張る様子を見て人の機敏に触れていったのならエモい…と五伊地推しの私は考えている…

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#呪術廻戦 #五伊地

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