MEMO
日記/好きなもの/萌え語り/ゲームプレイ日記など
No.13
『劇場版 呪術廻戦 懐玉・玉折』見てきた!
雑記 2025.6.1(Sun) 14:11 No.13
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No.13
雑記 2025.6.1(Sun) 14:11 No.13
いや〜面白かった…!って余韻がすごくて、しばらくぼーっとしてしまったな。
以下映画の感想メモ↓
「アニメの総集編」って聞いてたけど、新規カットや追加シーンもあったと思うし、見応えめちゃくちゃあった!
(と言ってもアニメ2期うろ覚えだから体感でいってる)
作画も演出もすごく良くて、戦闘シーンは音響の効果もあると思うけどやっぱ迫力あった。個人的には夏油さんと伏黒甚爾の戦いとかすごくよかった、解像度上がった感じある。
じゅじゅさんぽ、悟・傑・硝子の3人が映画見に来てるのほんと笑った!
席の座り方がまた良くて、硝子さんが2人に挟まれてなくて後ろの席ってのもよいし、悟と傑も隣には座らずちょっと距離あけてて最高。悟の足が座席に余ってるのも“悟〜〜〜!”って感じで好き。映画始まるときにサングラスをスッと外すの、細かい演出なんだけどすごく良かったな〜。
五条が最初に登場する時にオープニング曲流れて、なんかよく分からんけど私はめっちゃテンション上がった。
ストーリーの内容も改めて考えちゃったね。
やっぱ夏油さんのこと考えるとつらくなる…。
もしあの時九十九さんと会ってなかったら、違う未来があったんじゃないかってどうしても思ってしまう。
理子ちゃんの件、灰原の死、あの村の事件——全部が重なって、あの道に進んでしまったのかなって。
あの時の夏油さんは、まだ葛藤の中で足掻いてた段階だったと思うんだけど、そこに九十九さんの言葉が“答えっぽく”入り込んでしまったの、運命の悪戯というか…。
雨やシャワーの音が拍手の音とリンクして出てくる場面がたくさんあって、あの演出すごくないか??その音の演出が耳にこびりついて「打ち消せない嫌悪感」を象徴してるように感じた。
アニメでもそうだったかもしれないけど、劇場の音響で聴くと全然違うね。
“ああ、映画館で観てよかった…”って素直に思ったし、没入感がすごかった。
「こいつら殺すか?」って言った五条を「意味がない」って止めた傑が、離反後には「大義名分がある」って言って非術師を殺す側に回ってる対比、ほんとにしんどい…。
もともとは「非術師を守るべき存在」だった人が、「非術師に絶望した存在」になってしまうのが、ただただ苦しい。
理子ちゃんと黒井さんの関係も、すごく胸にくるよね〜。
「あなたが家族ですね」って言われたときの黒井さんの気持ちとか、「これ以上お嬢様から何も奪うな」って凄む場面、最後の見送り…。静かながらも、あの愛情の深さが本当に染みる。黒井さんの心境を思うと泣きそうになっちゃう。
で、最後のエンディング!!!
めちゃくちゃびっくりしたし、叫び出しそうになった!!!!
高専時代の新規カットがこれでもかってくらい出てきて、しかも伊地知さんのカットまで……!?
高専の伊地知さん!!!嬉しすぎた……ありがとう……。
七海の笑顔も、灰原くんの姿も、冥冥さんや歌姫さんと文化祭とかサッカーとか、ほんと青春って感じでエモすぎた(いやほんとにその時間あったんか君ら?ってツッコミはあるけど!!学祭とかあんな少人数で??サッカー人数足りなくない??人めっちゃいるグラウンド??原作よりだいぶ高校生らしい生活送ってて若干違和感ありつつ、でも単純にそんな瞬間があったなら嬉しいからチャラにしてしまう)
全体として本当によかった〜!
呪術廻戦0のリバイバル上映も決まったみたいだから、次も絶対観に行こ〜!!
畳む
#呪術廻戦 #日記 #感想